郡上建設業協会 社団法人 郡上建設業協会
501-4213 岐阜県郡上市八幡町殿町18-1
TEL: 0575-65-4300(代)
一般、会員向けコンテンツがあります。下記よりお選びください。 2003/12/31 Update


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2003年に郡上建設業協会の顔として登場いただいた方のHistoryです。
2003年1月

(社)郡上建設業協会
理事長 前田 守廣
あけましておめでとう御座います。
2003年の幕開け建設業は変革の年と成りそうです。
町村合併の枠組が出来16年3月の郡上市発足へ向い進んで居ますが、私達建設業の生き方や枠組も考える時では?
郡上建協知恵と力を出し合い地域の存続の為に頑張ろう。
2003年2月

(社)郡上建設業協会
 副理事長 清水武夫
小泉首相が61歳の誕生日に“日々日々新た全力投球”などと煙に巻いていたが、首相の経済政策には期待できないし暗いニュースでいやになりますが、やっとすこし明るい日差しの14年度補正予算が成立し、又、県の15年度予算も公共事業に20億円の増額が認められたようです。
個々に生き残りへ努力し頑張っていきましょう。
2003年3月
(社)郡上建設業協会
 副理事長 高橋光男
建設業は年度末で大変忙しいと思いますが、皆さん労働災害に気をつけましょう。
まだ建設業界には明るい兆しは見えませんが、都会が花なら地方は球根、球根なしでは花は咲きません。
特に郡上は建設業が大事な地場産業ですので業界一丸となって頑張りましょう。
 
2003年4月
(社)郡上建設業協会
 理事 野崎信雄
国の状況も厳しいが、国外も荒れている。
建設業もただならぬ時が来そうで有る。
時は待たず新しい年度となりました。
会員の皆様、考えも新たに頑張りましょう。
2003年5月

(社)郡上建設業協会
 理事 小板慶一
地域環境美化活動に奉仕する。
奉仕のためには時間を捧げる。
2003年6月

(社)郡上建設業協会
理事 下牧穂積
鮎は、キュウリのにおいがすると言われていますが、やはり私は、塩焼きを頭からかぶりつく方が好きです。
田楽や鮎雑炊などもありますが、鮎の腹の少し苦いところが、塩焼きの美味さと思います。このごろでは川の汚れが目立つようになり、郡上建設業協会では、相当数の人員をお願いして、川の大掃除をしました。ゴミを集めてみると、驚くほどの量と化学製品で作られた物の切れ端などが目立ち、処理も大変なことでした。
6月は鮎のシーズンともなり、郡上には各地からの釣り天狗が集まり、初夏の賑わいを川に見ることが出来ます。
私たち建設業は、有形無形に土や水に関わり、少しでも美しい自然の営みに逆らわない仕事をしたいものです。
子供の頃川を上へ下へに走り回ったことが、今の子供たちにとってはたして楽しい遊び場として良いか悪いか心配になります。昔は、時に喉が乾けば川の水を飲むこともあったと思います。
皆々の心がけで、昔のようなキレイな川に、水にしたいものです
2003年7月

(社)郡上建設業協会
理事 西脇源正
最近高速道路での大型自動車による悲惨な事故が世間を騒がせています。
私たち大型機械を使用する産業にとって、他人事ではありません。
労働災害はもとより、交通事故にも配慮され、明るい建設業にしていきましょう。
2003年8月

(社)郡上建設業協会
 理事 中尾省三
今、7ヶ町村で安全衛生・労働災害防止大会が開催されておりますが、暑い時期で災害も起こりやすい状況ですので労働災害防止に努めていただきたいと思います。
2003年9月

(社)郡上建設業協会
 理事 平井道則
暑い初秋です。
涼しい夏だと思っていたら、9月に入り暑い毎日です。
現場では、熱中症、熱射病など気をつけないとね。

 なんていいながら、もうすぐ雪の心配をしなければならなくなります。
めでたくもあり、めでたくもなし。      
2003年10月
(社)郡上建設業協会
 監事 水口維俚
今現在世界中で地球温暖化が問題になっています。
少しでも協力するため、会社内及び家庭内のゴミ等を野焼きしない、『我々の会社から野焼きをしない』を見本に示し、一般家庭に浸透させていかなくてはならない。
今、どこでもモウモウと野焼きの煙が上がっているのを見て腹立たしい。
未来ある子孫のため皆で地球温暖化に歯止めを。
2003年11月
(社)郡上建設業協会
 監事 尾藤純
近年、建設業を取り巻く環境は、かつて経験したことのない最悪の状況に陥っています。それは、長引く景気の低迷による緊縮財政と公共工事への一般住民の誤解から来ているものと考えられます。今までは、景気が悪くなると公共投資による景気回復策が実施され、我々建設業は不景気に強い業界として安定した成長をしてきました。一方、過去の公共投資による財政への負担が今日の債務超過の一因となったのも事実です。しかし、郡上のような基幹産業のない山間地においては、雇用、消費等あらゆる面で地域の重要な産業としてその役割を担ってきたのも事実です。
これからは、共存共栄の時代です。地域の住民との共存、大手と零細企業の共栄、そして、自然との共生。郡上の自然豊かな環境を守ってCompliance (法令順守)の精神で頑張って行きたいと思います。
最後に勝ち残るのはまじめな業者であるはずです。
2003年12月
(社)郡上建設業協会
 監事 野田紘一
早いもので、もう12月。
来年は、新郡上市に夢を託す大切な年ですが、建設業界にとってはかつてない厳しい年になりそうです。
平成16年は
“さる”
三猿(見ざる・聞かざる・言わざる)はやめて、時代の変化、取り巻く環境の変化をシッカリ見つめ、世間の声をシンケンに聞き、前向きで建設的な意見をハッキリ言う年とすべきと思います。
「人間萬事塞翁が馬」ナリ。



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